table

機能

table 要素は、データを行と列の形式で表示するために使用されます。表は、データを整理し、視覚的に理解しやすくするために役立ちます。table 要素は、複数の子要素（, , など）を持ち、これらを組み合わせて表を構築します。

よく設定する属性

border

表の境界線の幅を指定します。
例: border=“1”

cellpadding

セル内のコンテンツとセルの境界線の間の余白を指定します。
例: cellpadding=“5”

cellspacing

セル間のスペースを指定します。
例: cellspacing=“2”

width

表の幅を指定します。
例: width=“100%”

height

表の高さを指定します。
例: height=“200px”

使い方

この例では、border 属性、cellpadding 属性、cellspacing 属性、width 属性、height 属性を使用して、表の境界線の幅、セル内の余白、セル間のスペース、表の幅と高さを指定しています。

<table border="2" cellpadding="10" cellspacing="5" width="100%" height="200px">
  <tr>
    <th>名前</th>
    <th>年齢</th>
    <th>職業</th>
  </tr>
  <tr>
    <td>山田太郎</td>
    <td>30</td>
    <td>エンジニア</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>鈴木花子</td>
    <td>25</td>
    <td>デザイナー</td>
  </tr>
</table>