img

機能

img 要素は、ウェブページに画像を表示するために使用されます。画像は、外部ファイルとして指定された URL から読み込まれ、ページに埋め込まれます。img 要素は、インライン要素として機能し、他のテキストや要素と一緒に表示されます。

よく設定する属性（attribute）と値

src:

画像ファイルの URL を指定します。
例: src=“https://www.example.com/image.jpg”

alt:

画像が表示できない場合に表示される代替テキストを指定します。
例: alt=“Example Image”

width:

画像の表示幅を指定します。
例: width=“300”

height:

画像の表示高さを指定します。
例: height=“200”

title:

画像にマウスを乗せたときに表示されるツールチップテキストを指定します。
例: title=“Example Image”

loading:

画像の読み込み方法を指定します。
例: loading=“lazy” 遅延読み込み

使い方

指定された URL から画像を読み込み、代替テキストとして「Example Image」を表示します。

<img src="https://www.example.com/image.jpg" alt="Example Image" />